カナダの教育

カナダの教育制度は州政府によって管轄されており、各州の教育省がそれぞれの地域の特色や文化や伝統を反映させた教育のカリキュラムを組んでいます。

小学校のしくみ

小学校では基礎を総合的に学べるカリキュラムになっており、日本とほぼ同じ科目が1日平均5時間授業で組まれています。IT先進国カナダならではの特徴としては、授業で積極的にインターネットが取り入れられていることです。日本と大きく違う点は、成績優秀な生徒を対象とした特別進級制度というものがあり、2年生から4年生へというふうに、学年の飛び級が可能であることです。

中学校・高校のしくみ

中学、高校は9月に始まり6月に終わる2学期制となっています。カナダ国内の生徒の95%は公立校に通っており、この公立校の教育はカナダ国民には無料で提供されています。私立校は独自のカリキュラムや伝統を持ち、それぞれ個性的な授業内容を展開していますが、基本的な教育方針は州政府の定めるものに沿わせているため、教育の質などの心配はいりません。

高校卒業後の進学について

高校卒業後の進学の選択は、大学、ユニバーシティ・カレッジ、コミュニティー・カレッジの3通りがあります。カナダの大学は世界的にも高い水準の教育を提供しており、また驚きなのがカナダの大学のほとんどが州立であるため、大学間のレベル差がほぼないという点です。

コミュニティー・カレッジは、いわゆる日本の専門学校のような教育機関です。大学編入プログラムの組まれたコミュニティーカレッジもあり、3年次から大学に移行することができます。コミュニティーカレッジと同じように2年間職業訓練を学んだ後、さらにそのまま2年間専門的に学べる教育機関がユニバーシティ・カレッジです。コミュニティーカレッジのように3年次から大学に移行するのではなく、大学に移らずにそのまま学士号の取得が可能です。

日本の専門学校は2年間の場合が多いですが、カナダでは大学に通っても他のカレッジに通うにしても4年間学ぶ場合が多いようです。

カナダでの生活 now making

~非常に暮らしやすいと言われているカナダでの生活について。~

カナダに留学するメリット now making

~カナダは日本人も多くいるといったことから
                   初心者にも行きやすい国となっています。~